1才児は何でも自分でやりたがりますが、自分ではできなくて大人にとっては、やっかいな時期です。
しかし、この時期にしっかりと、「手をかけて」おくことがこれからの生活をしっかりとしたものにする基盤となるのです。
“手をかけて”、“声をかけて”もらうことから○言葉を覚え ○生活習慣を知り ○大人の真似をしながら・・・自立していくのです。
しかし、この時期にしっかりと、「手をかけて」おくことがこれからの生活をしっかりとしたものにする基盤となるのです。
“手をかけて”、“声をかけて”もらうことから○言葉を覚え ○生活習慣を知り ○大人の真似をしながら・・・自立していくのです。
1歳児「すみれ組」保育目標
- 安定した生活の中で、保育教諭に見守られながら、身の回りのことを自分でしようとする気持ちを養う。
- 戸外遊びや探索活動を楽しみながら、全身を十分に動かしてあそび、歩行の完成を図る。
- 日常生活で簡単なことばを聞き分け、保育教諭とのことばのやりとりを楽しむ。
- 自分の好きなあそびを見つけ、楽しむ。
- 保育教諭が仲立ちとなり友だちへの関心を育て、かかわりを楽しむ。
1歳児デイリープログラム
あくまでも参考例で、月齢、個人差等で、生活の流れは異なります。
時間 | 過ごし方 |
7:00 |
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8:30 |
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9:30 |
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10:00 |
(月齢の低い子は、午前中に寝る場合もあります) |
11:00 |
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15:00 |
室内や園庭であそびます。 |
16:00 |
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18:00~19:00 |
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トイレット・トレーニング
トイレットトレーニング(排泄のしつけ)は個人差や月齢に応じて無理なく進めていきます。